瀬波遠征隊メンバー |
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10/12午後 瀬波離岸 瀬波温泉に午後3:00ごろ到着。 波はほとんどなく澄んでいる。厳しそう。 2番提に二人乗っていたので、私らは広い3番に全員上がった。カニで勝負。 あまり、カニがやられない。べたの富山の打出あたりと変わらない感じ。 特に何の奇跡も起こらず、納竿時間。 民宿ことぶきへ。すぐ、温泉へ行く。 この日は「大清」の豪華風呂を堪能。早速宴会。 |
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10/13午前 鼠ヶ関漁港 なぜか、早く目がさめていしまう人ばかり。 瀬波の海を見ると陸風で凪。 朝食を一時間早めてもらい、とっとと、北上計画を立てる。どっかにいい磯があるだろう。 航空写真「新潟の釣り」を見て、「板貝の南部」という磯がよさそうと見た。早速、出かける。 飛ばしすぎて行き過ぎた。 鼠ヶ関漁港(山形県入り口)が近いとわかり、急遽、鼠ヶ関の沖一文字提に決定。 長い距離を私が漕ぐ。上がるとなんと、巨大テトラで、さらに前方にかなり張り出して沈んでいて釣りにならない。30分で降りた。 |
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10/13お昼頃 港内の磯 沖一文字から戻る途中に、沖一に上がる前にチェックしてた磯に一応上がっておこうと、とりあえず乗る。 かなり、深さもあり、よさそうなのだが、濁りもないし、大場所のせいか、魚がいない。 フグのあたりもない。 みんなでコンビニ弁当と、アルコール抜きビールを飲んでお昼。 やっぱ、板貝に戻ろうよ。と。 |
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10/13午後 板貝南部の磯 さて、板貝到着。もう、午後2:30 ベタなぎに変わりは無かったが、沖に漕ぎ出すことに。 写真真ん中の沖側の丸い山(大島)に、私といずみさん。 たわちゃんとあなださんは、その手前にある小さな離れ磯を選ぶ。 岸には観光客がいっぱい。 (写真は帰りに写したので夕景) |
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10/13午後 板貝南部の磯の大島 いずみさんと私とが選んだのは最も沖の大島。 かなりの山である。今回のテーマの一つである磯前打ちが結果を出した。 いずみさんは、沖向き正面にさっさと進む。ベタスキだが、わずかにサラシあり。第一投目で、ヒット!39センチ。50並に引いたそうだ。これで、遠征全員ボーがなくなり、私もほっとした。えらい、いずみさん。 |
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10/13午後 板貝南部の離れ 一方、たわちゃんとあなださんは、小さな離れ磯を選んだ。 1時間あまり、何の反応もなかったようだが、私等が迎えに来る帰り際に穴田さんに35センチが来た。 数多く50センチをしとめている彼が50かと思ったのだから、相当なものだ。 では、こちらの本物の50センチとは? とにかく、さすが粘りのあなださん。同じ位置から、動かずにあちこち探る技はたいしたもの。 たわちゃんには、残念ながら、あたりだけだったらしい。 |
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10/13 夕方、豪華外湯と豪華宴会 もちろん、温泉へ。今日は、超豪華「汐美荘」の特別風呂。コトブキの奥さんの口利きで、普段は1000円出しても一見さんは断られるというお風呂に入れてもらう。素晴らしかった。 その間に、釣った黒鯛を刺身にしてもらって、豪華宴会に。 |
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10/13 夕方、民宿 たわちゃんとことぶきの奥さん |
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10/13 夜、民宿 ありがたく、バタンキューの夜9:00前。 |
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10/14 朝、いよいよ瀬波勝負! MICHIO.Sさんも夜明けとともに渡提するとのメールがあり、私らも同じく夜明けとともに渡ることにした。当然、俄然、燃えた!! しかし、燃え尽きたのは、意外に早かった。 朝飯食べに8:30に戻る予定が、7:30には、満喫ムード。見ると、夢幻会チームはとっくに撤収していた。 私らの車の近くへ戻ると、MICHIO.Sさんが、待っててくれた。 親しくおしゃべりして記念写真も取れて大満足の私でした。 赤い服の人がMICHIO.Sさん(平成17年逝去)。 |
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10/14 午後 能生の磯 最後の一あがきに、帰りすがらに、よく行ったことのある能生の磯に渡ることにした。ベタと思っていたら危ない程度のうねりがあり、上がったけれど、フグのあたりも遠くてぜんぜん釣れない。いずみさんは全身びしょぬれでがんばったのに、ダメ。 結局、早めに撤収して、無事に夕方、高岡に到着。ご苦労さん。 費用は一人あたり、3万円を下回って安くついた。 |
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これが車とボート。私のゴムボートは使わずにすんだ。 |