※ウキフカセ釣り(昼用)に私はこんなモノを使ってます。(初心者向け参考) | |
■竿★私は体力がひ弱な割りに釣行回数が多いので、軽い外ガイドロッドを好みます。 インターラインは、トラブルが少なくていいですが…糸の出とメンテナンスが…。 とにかく同じ竿を使いこなし慣れて限界を知ろう。 一般的に1号前後を数本持てば良いでしょう。 |
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●がまかつ がま磯 チヌ競技スペシャル III 1号−53 (チヌ 磯大物用) 細身で持ち重り感が少ない。 柔らかくてよく曲がり、楽しい。意外と強い。 赤黒のがまのデザインは、キレイで飽きが来ない。まあカッコイイ。磯はバッチリ、これでいけます。 ●ダイワ 銀狼王牙1.5−53 (チヌ テトラ・磯大物用)
細身で持ち重り感が少ない。 振ってもブレ・ガタが全くない。 曲がりが感じいい。強い。 大物が素直に浮きます。 キレイでカッコイイ。パワーがあるし、ウキもよく飛ばせます。 磯もテトラもこれでいけます。 オールマイティーな最高の竿です♪ 75pのヒラマサも取れました♪ まだ部品がある間、使います。 同じのを2本所持(笑) ともにIMガイドに交換済み。しなくても別によかったが(笑) ●ダイワ トーナメント競剣1.5−53 (尾長、チヌ テトラ・磯大物用) チヌ用には十分すぎるほど強い。 53.5pの大物をなんなくコントロールできました。 しかし、私にはやや重く感じ、一日もっているとくたびれます。 チヌ以上の大物が出そうなときに出番の竿です♪ 佐渡用ですね♪ 何本でも欲しいし、持ちたいが(笑) |
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■リール★糸の出を自分の意志でコントロール出来るレバーブレーキを好みます。ドラグ式は好みの糸の出の調節が難しいがやや強めに締めています。 竿も大事ですが、リールにこそ最高を求めますね。初心者でもレバーブレーキリールを使いましょう。 |
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●ダイワ トーナメント ISO Z2500LBD 現在のメインリールです。 リールは滑らかでトラブルの少ない最高のものを持ちたいので、ダイワのトーナメント Z系を買い換えて使っています。買い換えたくなったら古いものは、売ります(笑) 値は高いけれど、軽くて使いやすい。 スプールには道糸2号を中心に巻いてます。 これまでの2300番、2000番スプールなどが全部使えます。 予備竿にウキ仕掛けまでセットして常にスタンバイ状態。 仕掛けを変えたくなったら、ロッドもリールも仕掛けも一気に替えます。 スプールは 8つほど持っています。ドラグ無しなら安いのでもいいので多い方がよいです。 2000番 2.0号150メートル巻く ※しっかり結べば年無しも十分 2300番 2.5号150メートル巻く ※チヌ大物はこれで強引にやり取り 2500番 2.5号200メートル巻く ※この範囲で勝負しよう 3000番 3.0号200メートル巻く ※糸200メートルも出すとヤバイが |
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■タモ(玉)★タモはチヌを掬(すく)った後、持ち上げないように。折れちゃいます。竿を股に挟んで、タモを収納するように縮めましょう。だから、タモは6メートルで重くても大丈夫。長いのがいいです | |
●ダイワ メガドライ 玉の柄 60 届かないより届く方が良い。これから購入する人は、6メートルを先ずどうぞ。東堤で明らかに有利です。メガドライ タモの柄は値段が意外と安い割りに張りもあるし軽い。綺麗で カッコイイ。お買い得。海底になくし、テトラに置き忘れて、これ3代目 ●ダイワ 玉枠 チタンU45p枠 4つ折り (ワンピース枠は持ち運びが不便) 45p枠は年無し対応のため。四つ折りなのでかさばりません。 定価は2万円を超えますが確かな文句のない一品。一つはフカセ、もう一つは前打ちに。 2個持つとよい。 ●ダイワ タモ網 45cm枠用(赤) 網は細かめ、浅めで使いやすいし、写真撮影時にポーズを決めやすい(笑) ●ダイワ トーナメントiso玉の柄 50 低い磯用。 |
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■道糸★コントロール・遠投では細めが有利。根ずれ危険なら、強め。伸びるタイプは強い。 | |
●GOSEN 強磯S.P 2.0号 (蛍光黄緑)チヌ大物用 40p超にも余裕で対応。巻き癖が無く、見やすく、良く伸びて、使用感抜群。ジムの一押しです。 ●GOSEN 強磯S.P 2.5号 (蛍光黄緑)マダイ大物用 ●GOSEN 強磯S.P 3.0号以上 (蛍光黄緑)青物大物(佐渡)用 いろんな道糸を試しにどんどん使って自分好みを見つけて下さい。 仕掛けの沈み・なじみを優先するのでサスペンドタイプを好みます。 遠投する場合や雨や風の日などは細いほうがよい。だから、いつも細い方がよい。 ただし、チヌ以外の大物マダイ・青物が現れる磯場では、2.5号3号を使用します。 |
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■ウキ★ウキは仕掛けを飛ばす(チヌのいるところへ仕掛けを運ぶ)ことが第一の使用理由。第二にアタリを知るため。第三に誘いをかけるため。従って重量のない小さいウキは飛ばし屋には使いづらい。大きくても感度のよいウキは作れます。それが雅角ウキ(10〜15グラム前後)なのだ♪ | |
雅角ウキ ●自作・雅角ウキ 黄色・赤橙 檜(ひのき)等を素材とし、濃いオレンジ一色または蛍光イエローに塗ってます。よく飛ぶように10〜15c前後に重めにしてあります。 同じ形のものは一個もないのが特徴(笑) 年間5個程度は流します。 とにかく、私の作った適当なウキでさえ、シブシブ(沈む直前または、ゆっくり沈む)にすれば、十分引きこみます。 平成10年以来、改良を重ね、今や、市販のウキ以上と自負しております(鰯の頭も信心から♪)。 負荷は、00、0〜0.8程度まで、さまざま。富山湾用は0.5+Gが私の主流 |
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■ハリス★ハリスは道糸の号数より少し強く出来ているらしいです。ハリスが太くても食います。ハリスの性能はメーカーによってそんなに格差はないと思います。通常フロロカーボンタイプを2ヒロ使います。 | |
●サンライン トルネード 1.5号 1000円ぐらいで安くて良い。
●東レ スーパーL EX 1.5号 半額の1100円で時々買える。このシリーズの「ガイア」は、さらに強くて根ずれに強いと思います。 |
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■ハリ★実はなんでもいいです。小さくて細くて丈夫で折れにくいハリなら。細いハリはオキアミが無理なく刺さり、太いとオキアミの身が崩れやすい。針先がなまったり、ネガカリしたり、一度でも何か魚が釣れたらすぐ取り替えましょう。 | |
●がまかつ がまアブミ 7号、8号、9号(ヒネリがない) 良く釣れる好きなハリです。 細身でエサが刺しやすく、ヒネリがなく、意外と丈夫で比較的安くて好きです。 ヒネリのあるハリは流れの向きなどによっては逆効果にもなりますので無難なストレートタイプが良いでしょう。 大物が釣れる気がするのが、このハリです。 とにかく刺さりが抜群。トラブルはまず無し。ボックスがほしいほどです。 |
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■つけエサ★ウキフカセのつけエサはオキアミに限りますね。まれにチヌ練り、コーン。 | |
●生オキアミ 一般的に ●ハードオキアミ 遠投したいとき ●ボイルオキアミ エサとりが多いとき ●チヌネリ エサとりが多いとき |
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■サシエバッカン★オキアミが入ればいいです。バッカンに引っかけるのでフックがしっかりしたものが必要。 | |
これのボディーが黒のものを使用中 |
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■配合えさ★使い方、撒き方次第ですが、撒きすぎるな、が原則です。が、捲きまくるのがいいときもあり(笑)。 | |
●たとえば、チヌパワー徳用一袋+おからダンゴ半袋+オキアミ3キロ 約6時間分。他にもいろいろ試しています。 結局、富山湾はこれが一番釣れるような気がします(一番よく使っているからだろうけど)。 例会後、人の余ったコマセをあれこれもらって、何がなんだかわからないコマセでも実は結構釣れます。 底狙いと中層狙いで使い方、コマセは変えますが(笑) 重い・軽い、濁り多い・少ない、粘り強い・弱い、麦やコーンを多く・少なく をフィールドの条件に合わせて考えます。 要は、コマセとつけエサの同調を何とかすれば、釣れるんです。 チヌを寄せてしまえば、雑魚は散ります。つまり、フグが食っていたのに付けエサが残って戻ってくるようになります。これが、チヌの気配です。 ほんとにマルキュー、ダイワの配合えさを星の数ほど使ったけれど、コマセに一番反応するのは雑魚。 チヌだけに効果があるわけじゃないことを肝に銘じておきましょう。 テトラの良型チヌは、雑魚やチンタの集まりにつられてコマセの周辺に寄って来るんだと考えてます。 |
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■ヨリモドシ★コーティングが剥離しない高級なものを選ぼう。安物はコーティングが割れて、道糸、ハリスの切れにつながります。チタン製のヨリモドシも使用します。強く軽いけれど、値は高いです。 | |
●コータック 12号、14号、16号 釣具店で売っていない場合は、メーカーのHPの直販で買えます。 http://www.coatac.co.jp/ ジムの一押し |
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■ウキ止め糸★道糸の一部を使うのは良くありません。切れ目で引っかかりやすいです。ウキ止めゴムも、ガイドに引っかかるので使用しない方が良いでしょう。 | |
●OWNER がっちりウキ止め オレンジ ●YO−ZURI スーパーウキ止め ピンク コレは結んだ後カットして2ミリぐらい残した部分をよくこすり、ふわふわにしておく必要があります。 釣れたり、根掛かりした直後に位置ががずれることがあるので、浮き止めの位置の確認はこまめにします。 |
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■ガン玉・ジンタン★ハリスを絶対傷つけないコトが大事。単なるナマリのガンダマは危険。 | |
●YAMAWA ゴム張りガン玉 各サイズ 3B、2B、B、1号、2号〜6号(最も小さい) 高いので繰り返し使う。結構何回も使える。 |
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■ウキシモリ★竿のトップガイドの中を通り抜けても別に構いません。良く滑る小さなモノがよいです。 | |
●釣研 半円シモリ ●OWNER ハヤテシモリ |
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■クッションゴム★堅めのモノがよいでしょう。 | |
●DUEL TGクッション 黄色または、透明 ドーナツクッション |
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■ひしゃく★十分な遠投性能があるものでコマセ離れの良いものがよい。 | |
●いちさん手作り の 遠投杓80cm Sカップ3本 握りが木のもの(^^)/ 遠投に抜群(^^)/ 中でも、競剣の2番の柄と、チタンカップで作ってもらったいちさん作のスペシャルなヒシャクが大のお気に入り(^^)/ 釣りジムに入って いちさんと仲良くなれば、みんなも作ってもらえるかもよ(笑) ●キザクラ 遠投ワープ杓70cm M、Sカップ2本 カップがSのを2本持ってます。値が安いのに十分な性能があります。 私はグリップにはコルクテープ(500円)を巻いて握りやすくしてます♪が、別に巻かなくてもいいです。 70pと長めなので深いシャク立てが必要。 クッションロープで、落下遺失防止をしています。 |
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■ヒシャク立て ★深めのもので長いヒシャクでも倒れないものが必要。 | |
●がまかつ 杓立て これは深めで、柔らかく丈夫でいいです。 下のはkizakuraのマゼラー 安くて程よい品ですが、落としてしまったので今はありません(T_T) |
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■沈めオモリ★ガンダマも含め、おもりは楕円とかでなく、球がいいと思います。 | |
●王様印 丸玉オモリ 中通し 03号 05号(5B程度) 08号 |
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■マゼラー★落としやすさナンバーワン。ダイワのマゼラー、王様のマゼラーなど予備を車に置いておきましょう。 | |
●simanoマゼラー 写真、下のもの これ軽いし、かなり使いやすい。 落とさないように気をつけて使おう(笑) コマセバッカンに常駐。 ●ちぬべら(竹製100円程度) 節約したい人はこれがお得。つかいやすいみたい。 |
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■水くみ★枠がステンレス製のものがよいです。鉄製は錆びてすぐ枠が骨折します。 | |
●ダイワ水くみバッカン19p四角タイプ レッド これは、消耗品です。 21pのタイプは、汲むと重くてしんどい。私には19センチで丁度。 |
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■こませバッカン★36cmがよいです。外にゴミなど収納するポケットがあると便利。 | |
●マルキュー ハードタイプの36pのコマセバッカン ネットにいろいろ入れられるので便利です。 それと、これはファスナーが調子が良く、数年使っても大丈夫。 なかなか長持ちしてます。10年はいけそう(^^)/ |
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■タックルバック★36cmのコマセバッカンと組み合わせます。上ぶたが整形タイプだとファスナーの角が壊れにくいのでよい。 | |
●ダイワ PVトーナメント キーパーバッカン FS45(A)45pのショルダータイプ これは、白くてかっこいい。蓋がいい。 コマセバッカンを入れてワンセットにし、隙間などに水くみ、マゼラー、ひしゃく立て、配合、オキアミ、エサ入れ、ブラシ一式を収納します。 ダイワのスーパーバトルカップの大会で、検量するときに、生かして持ち込むルールがあるので、ポンプのセットが出来るこのタイプがいい。 もうバトルカップやってないけれどね(-_-;)。 最近、次に出たトーナメントのタックルバックを買って使っている。写真のものもまだまだ使えるが、控えに回った。新しいのは少し高さがあり、より収納がしやすい。 |
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■ラインカッター★L字型で刃が切り出し型のが一番使いやすい。先端が細く、つまみ部分が太っているのは切りにくい。劣化が早いので年に1本付け替える。 | |
ピンオンリールにセットして使用する。 コレがあれば、ハサミは滅多にいりません。 |
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■ピンオンリール★安全ピンタイプは弱い。外れやすい。引っかけるタイプの強いものの方がよいです。 | |
■手袋★魚をつかんだりするし、すぐ濡れるので毎回洗濯し、常にロッドケースに2つ以上持っていくとよいです。 いっぱい いっぱい持っているといいよ。手袋とフィッシングタオルは使用後はすぐ洗ってもらい、次回以降に備えます。 |
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■帽子★頭を守るための最重要アイテム。 かっこいいのをかぶりましょう。 | |
■偏光サングラス★目を保護するため、偏光レンズサングラスは必需品。値段が高くても良いものを眼鏡屋で選びましょう。 | |
■タレックス度付き偏光サングラス 私の顔は怖い顔らしいので、やさしく見えるものを選んだつもり?(笑) 私は近眼なので度付き。 ただし、遠近両用は歪みがヒドイので止めた方がよい。近視専用で作る程度に。 眼鏡屋さんで買う方が安心。高岡タカバメガネ。 タレックスというメーカーは良い。が、値は高い。 |
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■ロッドケース★たっぷり収納出来るものが何かと便利。 | |
★釣り場へ持っていくものは、手荷物では上記のタックルバッグとロッドケースだけ。ロッドケースには、リールをセットした竿を2本とタモ枠とヒシャク二本と予備のウキが20個程度、ウキ取りパラソル、タオル、手袋予備、パン、缶コーヒーなどを収納。 ●旧PVアレスト ロッドケース→前打ち用に 軽くてよかった。 ●新PVアレスト ロッドケース→ 差し上げてなし。あまり…だった。 ●トーナメント ロッドケース(A)現在のフカセ用に使用中。 これ、かっこよくて気に入っています。 釣り場には、プラスチック製の道具箱みたいな小物入れとか、 クーラーボックスとか、そういう余計なものは一切持っていきません。 必要な小物はロッドケース、ライフジャケットに分け入れます。 荷物が多い程、無駄も多い。 素早い行動・素早い撤収が何より大切。 |
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■レインウエアー★軽いモノがおすすめ。オシャレに決めよう。 | |
●ダイワ ゴアテックス・オールウェザージャケット ゴアテックス使用のものが好きです。 しかし、ゴアでも一年も着ると股・肘等、曲がる部分の 皮膜がこすれて、雨の日には、水が染みこみます。 履いているズボンが子供がオシッコ漏らしたみたいになります。 古くなれば、晴れの日専用のレインウェアー、防寒服と考えましょう。 レインウェアーも、防寒服もライジャケも、各々二着以上ずつあると、連続釣行でも快適です。 ジャケットの裾がゴムで絞ってあるモノは、ずり上がって背中が出てよくないので、ご注意を。 |
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■防寒服★冬はこれ。秋から春まで使えます。 暖かくて軽いモノがオススメ。 これもオシャレに。 | |
●ダイワ・シマノ・ガマカツなら安心。 ズボンはサロペットタイプが腰が冷えにくいです。 |
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■ヒップガード★バックルタイプがおすすめ。しりもちをつくことがあるので尾てい骨を守れるし、気楽に座れる。 | |
●ダイワ PA-1011(プロバイザー ショーラ− ケプロテック ハ
ードヒップガード) ヒップガードは、カチッて前のバックルで留められるヤツ。 これは、股ヒモを使わずにライジャケと合体できます。 |
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■ライフジャケット★必ず、着ましょう。小物入れにすれば絶対着ますから。海に落ちると、ライフジャケットがずり上がりますので、股紐をしっかり留めましょう。それも、ぴっちり。ライジャケなしで海に落ちたら…本当に恐いです。 | |
●ダイワ DF-3100(バリアテック 100
サイバーフロート)黒。 ライフジャケットは事実上の道具箱です。 |
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■ナイフ★美味しく食べるため、血抜きしましょう。 | |
バタフライタイプが使いやすい。 |
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■磯ブーツ★フェルトスパイクが足の負担が軽くてよいけれど、雪のある冬はダメ。冬はスパイクに限ります。水が入り込む場合もあるので4、5足あるとよいです。 | |
●スパイクブーツ ●フェルトスパイクブーツ フェルトスパイクは、磯場で、またテトラでの前打ちに使用するとヒザの負担が少なくてすみます。 ノリの着いた滑りやすい所では不可。 冬場とか、本当に滑りやすい危険な場所ではスパイクブーツです。 すり減ったら即、買い換えましょう。命には代えられません。 濡れることもあるので車には予備のスバイクブーツを乗せておこう。 安くても、幅のしっかりした安定性のよいブーツを選ぼう。 タイヤ用のつや出しスプレーを塗ると汚れも落ちるし劣化が防げ、ゴムが長持ちします。 |
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■ハリはずし★雑魚が釣れてもハリスと針先がしっかりしていれば、雑魚を外してまだまだ使うために。 | |
■付けエサの節約。 |
★残りコマセの再利用。 極上オキアミ3キロを少し解凍して切りやすくし、 8分割して、キッチンポリ袋に小分けして冷凍します。 一日分に十分なります。 コマセに混ぜるオキアミは一番安いタイプで構いません。 頭を取って使うことが多いので問題ありません。 さらに私は、釣り終えてまだコマセが余っていれば持ち帰り、冷凍保存し再使用します。 安くていいから、専用冷凍庫を持ちましょう(奥さんに侵略されるのは覚悟で(笑))。 いつでも釣りに行けるように配合エサとオキアミのストックが重要ですよ。 |
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■ライジャケの中身 なるべく最小限で、タップリと十分に |
一例 右上ポケット →●ハリケース(ハリ各種)。 ●ナイフ 左上ポケット →●携帯電話 左下ポケット →●オモリケース(オモリ各種)。 ●針ハズシ 右下ポケット →●ハリス1.2号、1.5号、1.7号。 ●ウキ止め糸 ●ハサミ ファスナー左 →●小物ケース(クッションゴム、シモリ、ヨリモドシ等) ファスナー右 →●ティッシュ。カットバン。巻きメジャー ま、これは、各自の工夫次第。 ライフジャケットは事実上の道具箱ですから 小物はなるべく最小限で、タップリと十分に。 |
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■小物 |
●ダイワ ウキ取りパラソル ウキが回収出来ると、このパラソルを買ったことが良かったと誰もが思うようです。 ただ、どんどん流れて行くウキにパラソルの登場が遅れ、手遅れになることもあるし、ウキのそばをカスるだけで、外れやすく、また投げ直したりしてかなり格好悪い。 傘の開き具合が意外と狭いのでキャッチするのは簡単ではない。 |
良い品物、かっこいい品物は持ってて楽しいし、 大事にするので、かえって長持ちします。 長く幸せな釣り人生を送るつもりなら、 初めから最も欲しいものを買うほうが、 かえって損をしないと言えます。 しかし、毎年ウェアーや、ライジャケを買いかえる必要はないし、サオやリールも新製品が出るたび、毎回買う必要もない。 ま、そこは自分の財布と相談すればいいことなんですけど。 どうせ、ハマったら、安物では我慢できなくなるんだから(笑) |