釣り日誌
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2004年9月5日
大雨の中、カマさん夫妻と六渡寺。
なんと、奥様、大型を浮かせた!が痛恨のハリはずれ。
・・・・。次があります。
私と旦那は満喫・・・。

2004年9月11日 
また六渡寺。
かまさん、1番で31p。頑張りました。
コンちゃん、3番で32p。頑張りました。
私と奥様は残念でした。

前日の雨で、濁りは、十分。波も十分。
でも、魚影は薄い。
40p超はどこにいったのか?






2004年9月12日
また、六渡寺・・・・
名人、石さんもマイッタ。
六渡寺1番4時間ねばった森さん、ご苦労様。
六渡寺2番2時間ねばって、旧漁港に移動し、
その離岸堤でも2時間ねばった石さんとジムさん、
ご苦労様。
濁りと前々日の雨と、波と、釣れる条件は
すべて揃っていたのですが、
チヌのアタリのみ有りませんでした。

午後はやけくその気分でアオリイカ釣りにフーちゃんと
氷見方面に行きました。が、・・・でした。
ところで、偶然「ブラックハンターの隠れ家」のトムさんが
声を掛けてきてくれ、親しくお話ししました。
綺麗なおねえさんといっしょのアオリ釣り、羨ましかったなぁ。
一方、私は、まだまだ厳しい日々が続きそうです。

2004年9月20日  氷見海岸一帯
アオリイカ釣りを楽しんだ。
やはり、釣りなんでも名人のブンさんについていって良かった。
基本を教えて貰い、手本を見せて貰って目標の10杯をクリア出来た。本当に楽しかった。

昨日、カマさんとイカを釣るつもりだったのだが、車のドアにイカロッドを鋏んで折ってしまい、釣らずじまいだった。
その夜、神の情けか、高田さんから誘われてラッキーだった。
彼と一緒なら千人力だ。
彼的には100杯ぐらいの予定だったようだが、無風でベタで、スケスケで、アオリにとっては絶好の条件だったにもかかわらず、午前中で、二人で30杯余りしか釣れなかった(私としては上々)厳しい日のようだった。

新しく、インターラインのアオリロッドを買ってイカ名人になるぞ。

←高田釣り名人












2004年9月23日  能登厳門から南下
千畳敷

腰巻地蔵
イカ名人ブンさんに連れられた職場の初心者一行(ジム含)は、
朝4時氷見出発で、超ハイテンションのスタート。
ちょっと昼のラーメンを握ったせいでカメちゃん、必勝モード突入。
カメちゃんとヨモちゃんは、私より2.3回前にブンさんの指南を受け、
初回から50杯前後の入れ掛かりが当たり前と心得ていた。

一方、3日前に11杯デビューした私は、イカはとてもそう簡単に釣れないと心得ている。

で、我らがイカ師匠のブンさんは過去の経験から
「一人80杯は釣って貰いましょう」とカメちゃん並みに鼻息は荒い。

千畳敷 センセイ15 私7 ヨモ3 カメ4
福浦磯 センセイ17 私1 ヨモ0 カメ1
腰巻き センセイ2  私2 ヨモ0 カメ0 
氷見北 センセイ2  私2 ヨモ2 かめ0 (風強い)

外浦も先行者が数杯のみと、簡単に釣れない状況となっていた。
しかし、まだまだ、爆釣の機会があるそうです。
帰りに4人でヨモちゃん行きつけの神代(コウジロ)温泉に入ったが、秘境だった。
まだまだ、今年はイカ釣りだね。

2004年9月26日  高月  北東キョウフウ



かまさん43pげっと
庄川河川敷の球場で3塁打を久々に打った。試合も勝った。よーし、調子はいいぞ!
そのノリでイザ六渡寺へ。正面風も強く、カマさん夫妻が満喫モードだ。
それじゃぁってんで、カマさん得意の高月へ移動。
到着すると無風。ウネリ、ぴったり。
かまさん、いきなり、43pゲット。奥さん、38pゲット。カマさんもう一枚ゲット。ただし、これは
ストリンガーからはずれて自動リリース。
風も強くなったので、撤収モードで戻りに入る。

チヌもつれたし、釣り仲間も増えてとても気持ちの良い日でした。




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2004.10.2 六渡寺 晴れ 風無し波なし  
7時から、ベタやや濁りの六渡寺1番で、チヌ狙い。
案の定、全くあたりなし。
ふふふ、今日はこのまま帰らないもんね。
サッとソルティストST-EG81TI(インターライン振り出し)
LUVIAS(ルビアス)2506を取り出して、エギングだー。
安物のオレンジエギ3.0号でお試し。
初めてだから引っかかってロストするかもしれんもんね。
おっ?おっ?おっ?三投めでゴンっ!来ました!!!!
胴18p級。六渡寺の一番テトラに初めて墨あと付けたもんね。
濁りもあるし後が続かないので、雨晴に場所チェン。






 雨晴  曇、南西の風、波なし濁り無し  ダイラに渡る。
一応、カニでくるっと探ってと。うーん、案の定、
チヌアタリは全くない。ふふふ、当然、エギングじゃ。
 数投めで、やはり乗った。15p程度まずまず。
遠投、ボトム、強烈ダブルしゃくり、待つ、グッグッと乗る。
こんな感じでポツポツ釣れた。
←最大20pが来たぞ。
10時から12時半まで、9杯。
5回ぐらいグッグッヘラーと離された。
アワせりゃよかったのかなぁ?

ちょうど、北風が強く吹き出したので、追い風撤収。

釣れないチヌ釣りはもうヤメだ。
釣れるイカ釣りがおもしれー。



全部で10杯。

午後は荒れ模様の天気だ。
明日は、また、いかと行きたいが、ダメだ。














2004.10.10 六渡寺 浜黒崎 台風一過 曇晴れ

日曜日の始まりは、やはり六渡寺グラウンドで野球。
元甲子園投手のいる六渡寺球団に勝ちました。
まだ、優勝の目が残ってます。後2つ勝てばいい。勝てそうだぞ。

次に、六渡寺を見に行くと、例のごとく、飛騨ナンバーのステップワゴンが止まっていた。
テトラをみると昨日の台風のウネリと濁りが適度に残っている。ベストの状態だ。私好みの最高の状態だ。
私もユニフォームを着替えて釣りモードに。
2番には森さんが乗ってたらしい(あとで聞くとアタリさえ無かったそうだ)
私は、カマさんに迎えに来て貰って1番に。すでに、奥さんは、35センチほどのを釣っていた。

私も釣れる気がしていた。そして、右端でセオリーどおり沈み根回りの基本線を探ると…来ました!!
道糸が左につつつっと移動してる。グワッとおもむろに強くアワせを入れた。
がまの△軸の5号なのでフッキングはバッチリのはず。
左に走る。いけいけ。行かせながら、タメに入る。ブッコミのおじちゃん達が気付いてコッチを見てる。
余裕だ。うんうん、45以上は間違いない。50あるかも!
浮いたと思うと突っ込む。少し、糸を出してやろう。再度、浮かす。おっ真っ黒の大型だ。50近いぞ。
魚拓にしてやろう。うん?また突っ込むの?えっ?手前?おっ、そこはダメよーーー。
あー、だめだめ、入っちゃだめー!!!(道糸の巻き取りが追いつかなかった!)
うん?止まった…
もぐられた。
15分、虚しく出てくることを期待して待つ。生命反応がやはりない。
くそーーーーーーーーーーーーーー。
バラしたようだ。泣く泣く糸を切る。
えーい、へたくそーーーーーーーーーーーー。

野球の試合にギリギリだったせいであわててて携帯を自宅に忘れてた。
陸奥さんに連絡が取れない。
とにかく、カマさんと浜黒崎に行くことにした。

昼前だったが、陸奥さん、テトラに居た。忍者釣法してたので間違いない。
わざわざ彼は、私たちの方にボートこいで戻ってきてくれた。
ひとしきり、挨拶をかわし、みんなで陸奥堤に渡る。
彼は、すぐさまヒットさせ、ハリはずれをしてみせてくれる。確かに乗るのにハリはずれしてしまうことが頻発するようだ。
彼の悩みだ。私は、がまの針とカニのかけ方を紹介したが、取ってみせようにも私にはアタリが全くない。(ちょい前落としはダメのようで、テトラ際こすり落としがヒットパターンだった。気付くのが夕方だった。)
そのうち、かまさんの奥さん、ヒットでゲットを数回。
今年の6月に前打ち始めたばかりなのに、既に私より上手だ。天才だね。

陸奥さん、12時半で用事のため、撤収。また、会いましょうーーー。

さて、先に釣ったらラーメンおごりだと気合いを入れてるのだが、
カマさんと私は午後4時まで釣れない。
カマさんはハリはずれしまくり。
私はアタリが全くなし。
やけくその私は、テトラのキワの真下の底でカニを止めて待つ。
そしたら、やっと待望のアタリ、よーく、引き込ませてから、
グワンッと強めのアワセ。しっかりのって簡単にゲット。
上唇にがっちり掛かっていた。

これで俄然燃えたカマさん、
同じようにガツンとアワセた。なんと私の直後にすぐ来た。39p。
奥さんの最大は39.5p。
二人とも惜しくも40ならず。
私の?
40ならずは同じ(笑)

帰りは着岸で波をかぶり、かつ、飛び降りたらバランスを崩して私は下半身ずぶ濡れ。
デジカメと携帯は無事だった。
良い釣り場だが、どうも私は苦手だ。
しかし、久々にチヌの刺身を家族にご馳走してやれた。美味しかった。



2004.10.11  氷見から江泊   アオリイカ編

アオリイカといえば例によってブンさんとカメちゃんと3人で。
能登へ行こうと数日前から予定していたが、台風後の影響で能登はウネリが強すぎるとの情報。ブンさんの判断で、氷見から七尾にかけての富山湾にすることとなった。やや残念。

阿尾のコンビニで朝ご飯を買ってるとトムさんと偶然会った。
彼は、若いアングラーさんたちと蛸島へ行くという。よく釣れているらしい。
そこへ、「ジムさん?いつもHPをみてますよ♪」とニコニコして声を掛けてくれる人があった。彼らもイカだそうだ。みんなイカでいいか。

私たちは、始め、小境。ブンさん昨日ここで60杯釣ったらしい。でも今日は一投目から来ないと言うので場所チェン。私はなんとか2杯。
次は私がボートを持ってきていたので小杉離岸にボートで渡ることに。
しかし、深い。私とカメちゃん全く駄目。しかし、ブンさん、駄目だとか言いつつ、ナマリ巻いたりなんだかで10杯ほどゲット。

大境、ボート使うがダメ。氷見周辺は濁りが多く釣れないようだ。濁りの無い所を求める。
庵、ブンさん爆釣。白鳥、駄目。
ラスト江泊と、ブンさんのオススメ場所を釣り歩く。
あと、2杯で10杯なのに。

私とカメちゃんはなかなか、思うように釣れなかったが、
最後に大泊で大型を2杯釣って私は目標の10杯を釣った。
カメちゃんもラストに2杯釣って9杯で泣く泣く終了。
もう、暗いし。
ブンさんなんと、53杯!!!
とにかく、イカは技術の差が出ます。
同じ場所でも釣りまくる人と釣れない人の差は激しいね。
ブンさん、また連れてってね。
今度は、目標を20にしたいと思います。












2004.10.16  晴れ 凪ぎ 雨晴 
チヌ釣りにホームの雨晴へ。
ベタ?…いいじゃん、ベタで。ウナガに乗れるし。
で、ウナガで前打ちを開始。
開始早々、3投目でホントにヒットした!
ハリはがまの△軸5号、道糸はゼブラ最新、
ハリスは2号、結びは完璧、合わせもバッチリ、絶対取れるぞ!
キュキュキューと道糸が鳴る!!
こりゃ、デカイぞ。ニヤッ。
5秒程して、竿が天を刺す。
ハリはずれ?、えー!!!!

イカにしよ…
ボートが黒いとかの細かい話は省略。
雨晴で、またまた11杯。
またまた、家族に喜ばれた。
10杯がちょうどいい。


2004.10.17 晴れ 北強風  

野球をする。
必勝の予定が、負け。打てなかった。
これで優勝の目は消え、3位を目指すことになった。
とぼとぼと、雨晴を見に行く。
なななんと、国分離岸がとっかぶっている。

トムさんとたわちゃん、こんちゃんとイカ釣りに
西堤に行ってみる。

新漁港の内向きにエギを投げるが、
だーれも釣れそうもない。
トムさんの仲間の香さんも来ていた。
大勢の人がエギング。
しかし、誰一人、釣れそうもない。
名人トムさんも厳しそう。

ななんと、ジムさん、ヒット!!!

なんか、アオリイカと違うぞ?
「コウイカですー」

コウイカでした♪

エギにナマリを巻いたので底取りが
取れていたから釣れたらしい。


カミさんは「あのアオリイカ、ちょっとキモイね。
おっきい貝を食べていたよ。」と言ってた。
いつの間にかシチューに入ってしまっていたので、
コウイカの刺身での味見は出来ずじまいだった(笑)



2004.10.24 晴れ 六渡寺 前打ち
張り切って、六渡寺球場へ行く。
3位決定戦だ。私は4番ファースト先発。
予定通り、四球と死球で出塁し、盗塁し、得点し、今日は勝ち。

その後気持ちよく、六渡寺離岸へ。
8時頃。カマさん、先行して実釣、森さんも合流。

20日の台風23号が大変で富山湾は大荒れ、
飛騨の山間部は大雨で、河川は茶色く濁り、
昨晩は新潟で大変な地震があった。
地震があるとチヌは釣れないというが。
朝、やはり六渡寺は強烈な濁り。
こういう時は、釣れるはず…。

釣れました。40p。

あと、30pも。

あと、じゃぁ、50pと思ったが、
来たのは48pで、森さんに来ました。
森さん、またまた50センチじゃなくてガッカリ。
50pを待ちこがれる森さんであった。

カマさんの奥さんはまたまた堅実に30級を数枚釣る。

素晴らしいヒット率であり、
ノーミスがまたまた、立派。
40オーバーはそのうち来ます。

カマさんも一枚釣ったので
この日は六渡寺よく釣れました。

明日はイカ釣りますよ。



2004.10.30  曇のち小雨 六渡寺 氷見 

まずは、定番の六渡寺に集合。2時間やることに。
2番には「釣りジムみてますよー」さんが、二人。
かまさん達は3番。
私は、カンダイ35p、キジハタ25p釣れたのみで
チヌアタリなし。
タワちゃんもフグだけみたい。

イカ行こうということでタワちゃんとイカ釣りへ

小境と庵の離岸でやる。
小境ではヨモちゃんが、やってた。
まあまあ釣れていた。

3杯ほど釣ったが、

庵の離岸に上がってみたかったので
移動。

パラダイスとなるかボーズか。

上がると堤防の上には全く墨あとがない。
3投目でヒット!私が、最初に墨あと付けたぞ。

カマさんが合流。
今日の昼過ぎまでの私の計は11杯だった。
逆向きのイカはタワちゃんとカマさんのイカ!







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