釣り日誌
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5/30〜6/2佐渡遠征

6/6 西堤 晴 
こんちゃん、52.7pゲット。
自己記録更新だそうだ。そりゃそうだ。
ホント、コンちゃんの今日の一発は、超価値がある。

他の人の釣果。
森さん3枚、石さん、ハマちゃん
しかし、アジがひどく、釣った人は立派です。
ジムはボー。コンちゃんのアシストに徹したということです(笑)

ま、師匠として誠に嬉しいの一言です。私の記録を2ミリ上回ったのが、これまた、どっこいショだ。

「もしも、私と場所が逆だったら、ジムさんに来てましたよ。」とコンちゃんは謙遜するが、こういうのは、「授かりモノ」です。コンちゃんに授かったとしか言いようがありません。一重に日頃の行いの良さと、ジムに常に付き従い文句も言わず忍従し、苦労しているからだとも思います。

でも、マジで、うらやましいぞ。

彼は、年無しを浮かせて、姿を見るまで、ボラだ、とマジで思っていたのだ。
6/12 曇り 北西  六渡寺 45.2p。
今期、初前打ち。
飛騨のカマさんから前打ちやろうとお誘いを受け、午後3時から六渡寺へ。
駐車場で昼寝しながら待ってると、一組1番に渡っていった。
私は、さらに昼寝。海は、完全ベタ。川濁り。釣れる可能性は3割か。

カマさん到着。カマさんボートで、2番に。
奥さん用の仕掛けを作り、簡単に釣り方の説明。

さて、5分ぐらいで当たりあり。乗った。おー、久々の引き。
ごめん、カマさん、釣れちゃった。45.2p。
この後、隅々まで3人で探ったが、おかしな当たりがみんなに何度かあっただけ。
6時納竿。これから、また、前打ちやりましょう。
次回は奥さんに釣ってもらいましょう。
6/26 曇り 南西  六渡寺  午前 40p以下。
今年も前打ちしに、六渡寺通いが始まった。
ここは期待ががもてるが、一ブロックに1枚居るかいないか。
今日はコンちゃん相棒。
ベタだけど、2番から始める。。
まったくあたりなし。
1番に移動。
一投目、合わせ切れ。ちちわの結びが緩かった!
あーあ、残念。
もう少し右で、またアタリ。今度は乗りました。
40オーバーっぽい!!
左のチヌ。意外に小さかったね。

もちろん、リリース。明日も来よう。
6/27 曇り 北東  六渡寺  午前
森さん、早朝から気合いいっぱい、1番。
ゆっくり現れた私とタワちゃんも1番に合流。
しばらく頑張るが、森さんが釣れていないから、当然私等にもあたりなし。
8時の朝ご飯タイム。
越前ざるそばと、おかずいっぱい三色おにぎり、と野菜ジュース。
今日は食べるだけか、楽しみは?

9時に2番に移動。3番に石さん発見。
誰にも完全にあたりなし。
波気があり、濁りがあっても意外に釣れないことが多いのはなぜ?
六渡寺は、エリアが狭いのでしょうがないか?

来週は他にするかな。

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7/3  晴れ  北東  六渡寺 足洗  午前
今日は、チヌ研メンバー+飛騨からのカマさん夫婦のジョイント前打ちです。
昨日、あなださんが48pを釣ったというので
ついついまた六渡寺に集合。
すでに一組乗っていた。我々は、1番と3番に。
ほとんど何も食わない。カニが不味いってか?
気合いは1時間しか続かず、2時間後には足洗に場所替え。

ほとんど何も食わない。またまたカニが不味いってか?
気分転換に、冷やし中華。
ここでは、巨フグが釣れた。
tawaちゃんのは39pもあった!!

お昼にみんなで中華飯店バーミヤンで打ち上げしました。
おしまい。

7/4 晴れ 北  旧漁港  キス釣り 10時〜12時 


朝、野球で快勝し、気分良く六渡寺へ行く。今日はイソメ300円買った。
たまには釣れない前打ちより、よく釣れるキス釣りと洒落込む。
ならば、新湊沖だ。
ボートを出しやすい旧漁港からトラの穴沖合を狙ってやろうと考えた。
奈呉の浦テトラ沖あたりで漕ぎくたびれたので、キス釣り開始。
北風に押されてみるみる岸に近付くので困った。
トイレ前テトラ近くの浅場で大型キスが釣れた。また、沖に向けて漕いで行く。
釣るより漕ぐ時間のほうが長い? 4,5匹釣って旧漁港内に戻ることにした。
港内の古い離岸堤(写真左・中)にのっかる。
この周囲はどうだ?誰も見向きもしないせいか釣れる釣れる。入れ食いだ。
12時までに予定の10匹以上を軽くゲットしたので、今日は久しぶりにキスとコチの天ぷらを食べよっと♪

7/10 晴れ 北 高月

今回は、りょうさん、かまさん、よしさん、ジムとで
寄り合いで前打ち。
高月の離岸、1番から5番までさぐる。
始め、私とりょうさんが、1番離岸。
かまさん、よしさんが2番離岸。
りょうさん、一枚。
かまさん、40pほか3枚。

みんな上手なのには、驚きました。
特に、かまさん、才能有りまくりです。
また、みんなでやりましょう。
かまさん、船酔いに注意してね(笑)
7/18 晴れ 無風 高月 
川濁りが回った。
釣れる気がした。最初の一投目でヒットした。
しかーし、タモ入れ直前で勝手にハリをはずして、逃げていった。これは、例会優勝が逃げたことを意味した。
その後当たらなくなった。

次に浜黒崎にも寄ったが、アタリがなかった。

がっくりした、1日だった。

たぶん、私は8月末まで、釣れないと思われます。

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8/8 晴れ 六渡寺 35p
何年ぶりかなぁ(笑)
黒鯛が釣れちゃったよ。
それも何年ぶりかのイガイで。
カニは食わない気がしてね。
夕方4時から5時半までで、大汗かいたよ。
水深1メートルも落としたかなってトコで、
クニャーって竿が曲がったモンだからびっくりしちゃったよ。
久しぶりだったから大型ではなかったけど嬉しかったなぁ
チヌは、たまーに釣れると嬉しくていいねぇ(笑)


8/10 曇 六渡寺 39p 夕方
残ったカニとイガイを無駄にはできね、とばかり、今日も夕方から出掛けた。
着くと北東の強風が吹き荒れていて、沖は白波状態。
やめよかなと、思ったが、テトラはかぶっちゃいない。
ま、やることに。
テトラ前は洗濯機状態だ。
はじめ、カニで半分探るが、やはり、あたりなし。
しょうがないので、イガイ登場。
やっぱり、食っちゃうわけか。5時30分にお出まし。
ガンダマをはずし、NO−シンカーで針を出し気味に落とすと、クニャーあたり。おー、きたきた、45p級だ、糸を引き出すジャン!
そりゃー、と竿を天に向けて思いっきりためると浮いてきた。
測ると39p。
角度を変えて計り直すと40pにジャスト1p足りなかった。
8/16 晴れ 六渡寺 かまさん夫婦と
アテネオリンピック鑑賞ですっかり夜型人間となり、お昼頃まで寝てた。
かまさんが前打ちしに、来るというので、夕方の六渡寺へお付き合いすることに。
先客さんが1番2番とそれぞれ、一人づつ。たぶん連れ。
私等3人なので、どやどや押し寄せるのもどうかと思ったが、ま、公共の場所ということで控えめに空いてるところへ。
正面風が強く、やや波はありすぎ。
釣れることもあるが、たいていは駄目なケースが多い。

しかし、カマさん夫婦は燃えているので期待したい。
ま、結果は次回に期待と言うことで、終了。
駐車場で帰る準備をしていると先客さんが「どうでしたか?」と挨拶に来られた。
六渡寺は1〜2割の確率でしか釣れないと私は感じている。
ボーズに懲りずにしつこく通いゴミをまめに拾うと釣れる確率がアップするよ、なんて話をしてました。
また、お互い頑張りましょう。
8/22 国分離岸  海王丸パークヘチ 六渡寺


なまくらこいて、新湊周辺でばかりやってるから、いかんのかなぁ。
午後の六渡寺では、こんちゃんも、ふーちゃんも、カマさん夫婦もみーんなあたりさえなし。波も有れば、濁りもある。
無いのはアタリだけ。
ボヤキ節はいつまで続くのか…。

朝野球でボロ負けしたからかな?
8/24 能登島 二穴漁港 30p
今月最後の夏休みを1日貰って、イズミサンと能登島へドライブ。
イズミサンのストリンガーにかかっている2枚のチヌを拾えるかな(笑)

能登島は西の強風で、西から東の果てまで、行ったり来たり。
通でヘチってみたが、アタリなし。
あちこちにいいポイントと思われる所があるが、風が強すぎてボートが出せない。
最後にたどりついた二穴漁港の堤防で30センチを一枚ずつなんとか上げることができた。即リリース。
久々に釣れたので、よしとしよう。
8/29  福井県三国
金沢茅渟研究会所属“Theちーむ前打ち”主催の チヌ釣り大会に参加してきた。
カマさん夫婦と同行し、大会前日に三国入りし、入念な下見と試し釣りで、様子を把握し、ゆあぽーとにも下見して入館し堪能した。
当日はベタナギでコンディションが厳しい中、10人弱の釣果があり、44.4センチを釣った人が優勝した。

私らもなんとか一枚と頑張り、3箇所も場所替えをしたが、釣り上げるに至らず、とまあ、予想通りであった。

それでも、手応えだけは、十分あった。
予定の場所であった九頭竜川右岸白灯台の先端に、最後に入った時は残り時間は正味30分、なんと狙い通り、
ホントに大物が納竿5分前に、カニでヒットしたのである。
ちょうど、神通川河口の中堤の先端のイメージ。
まさかと思っていた私は、いきなりの真下への強烈なツッコミに糸を引き出され、まだ、糸の止まらない1秒後、よくも考えず(ヒット後のシュミレーションを怠っていた)、リールを握り、タメに入ってしまったのである。
すると、ちょっと竿が引き込まれたなと思った瞬間、竿が天を向いた。
あー、バレタ!と後ろをすぐ振り向くと、ブッコミしてたおじさん二人も、あー、という顔をしていた。
ハリスと、道糸の連結部で道糸が負けて切れてきたのである。古い道糸をセコク使っていたせいか!!
今思えば、しばらく沖に走らせてから、じっくり、寄せにかかるべきだったとも思うが、アトノマツリ。
50近い手応えは今も忘れられない。とてもとてもとっても残念でした。
この失敗は私の釣り人生でトップレベルの悔しい記憶として残るでしょう。

優勝は逃した(笑)が、金沢のサトルさんと福井のSHIGEさんにお会いできたし、カマさん夫妻と楽しい旅道中となり楽しい二日間であった。 画像は無しです。


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